特徴その3：独自機能の開発
一般的なSaaSの在庫管理システムは…
一般的なSaaSの在庫管理システムの多くはオリジナル機能の開発を受けていないものが多いと思います。
また、「カスタマイズ可能と謳っている」システムは多いですが、パッケージ内で用意している機能をON/OFFしているだけで、
オリジナル機能の開発とは違うものが多い印象です。
サービスを提供側としては本来オリジナル機能は避けたいものです。
なぜなら、今後のシステムの更新（成長）のたびに、特定のお客様向けのオリジナル機能の存在を気にしなければならないからです。
glan systemはというと…
一方、glan system はと言いますと、お客様のご要望するオリジナル機能の開発を積極的にお受けしています。
glan system を開発した当社代表は「どんなに優れていて機能が豊富なシステムであっても、その機能だけでは対応できないお客様固有の事情を抱えているお客様は意外と多い」
ということに着目しており、構想段階からオリジナル機能の開発を容易にできることを前提として開発しました。
glan system を導入する際は、弊社は担当エンジニアを最低1人選定します。
そして、パッケージ機能だけでは足りない部分があればそれをどうやって実現するかじっくりお客様とお話しし、
お客様の業務を円滑に進むためのオリジナル機能を一緒に考えます。
このやり方では、オリジナル機能を提供しないサービスに比べ、圧倒的にコスパは悪いことは事実です。
しかしながら、妥協せずお客様が実現したいものをお客様と一緒に作り上げていくことで、
お客様の業務が成長すると共にずっと寄り添っていくシステムでありたい。当社ならびに glan system はそういう思いで日々成長しております。
以下、簡単なオリジナル機能の開発事例を紹介します。
例1）自社ECサイトとのデータ連携
自社ECサイトで受けた注文データを glan system に連携させたいというご要望はよくあります。
また、自社ECサイト以外にも楽天やAmazon、その他カートシステム等との連携もよくニーズとしてあがります。
glan systemでは外部システムとの連携はCSVデータを介して行います。
該当のシステムをCSVデータで出力し、glan system に取り込めるよう対応を行います。
例2）新作メディアの一括注文/出荷機能
こちらは預託在庫を扱うメディアメーカー様からのご要望で作成したものです。
glan systemでは、注文情報を入力し、その情報に従って、出荷情報を登録するフローとなります。
このお客様では新作メディアがローンチされるたびにメディアを卸す店舗から注文がくるわけではなく、
新作メディアが出たら約束しているパターンに従って、新作メディアを卸先の店舗に送ります。
そこで受けた具体的なカスタマイズ機能として
・店舗ごとの[新作出荷パターン]を登録できる機能
・[新作出荷パターン]を元に自動で注文情報を生成する機能
この機能を使って、新作メディアをローンチするたびに、契約している卸先店舗に簡単かつスムーズに新作メディアをお届けする業務フローを実現されています。
glan systemは90日無料で体験利用が可能です。
ほとんどのお客様が無料でのご利用から始められています。パッケージ機能で十分な場合は初期費用無料です。
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