glan systemの特徴その1:預託在庫・受託在庫

特徴その1:預託在庫・受託在庫管理が充実

glan system は元々医療機器メーカー向けに開発されたサービスです。
医療機器の多くは預託在庫(預け在庫)として、販売代理店(ディーラー、商社)を通して、病院に置かれているものが多いです。
もちろん大型の機器は違いますが、私の経験だと1度使用したら終わるような消耗系の製品は預託在庫が多いような気がします。

 

メーカーは病院に置かれている間は自社資産となりますので、管理が必要になります。
特に有効期限がある製品であれば尚更です。
有効期限が切れている、切れそうな製品をいつまでも病院に置いていて、もしもドクターが使用してしまうと、大変な医療事故に繋がりかねません。
自社資産である限り、例え自社倉庫になくても、管理の責任はついてきます。
したがって、いつ有効期限を迎える製品がどの病院に何個あるか、正確に把握することが必要となります。
そのような管理の厳しい医療機器メーカーのニーズに応えるべく開発したシステムですので、預託在庫管理に強いと言えます。
また、医療機器ディーラーでは、受託在庫(預かり在庫)として在庫管理をすることが可能です。

医療業界以外にも預託在庫を扱う業界は存在し、本やBD/DVD等の出版メディア業界でも glan system をご愛好いただいています。

ここで紹介しました医療機器メーカーの課題とその解決方法やオリジナル機能の開発事例は導入事例でもご紹介しております。
是非ご参照ください。

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